SNOWについて (SNSの)
特集されていたり、タレントさんが話しているのをしているのを
見かけましたので、興味本位にニュースリリースを見てみました。
http://www.netratings.co.jp/news_release/2017/03/Newsrelease20170307.html
内容は(SNOW関連のみ抜粋)、
主要なSNS、コミュニケーションアプリの中で
「スノー SNOW」
・ユーザー数は、半年前から+27%(最高の伸び率)
・若い女性からの強い支持
(ユーザー分布:79%が女性、更に18-34歳の女性が54%を占める)
・今のSNOWの利用状況は2015年度の「Instagram」に近い。
ということは、
"2年後に「Instagram」と同程度"になるのかという話ですが、
今のSNOWの利用者は約400万人。
ということは、今の勢いで年で5割強の伸びですから、
Google+の520万人はじきに超えそうです。
その次は Instagramの1,300万人、Facebook:2,100万人、
Line:4,800万人と続きます。
(ユーザー数はリンク先の図表1より)
SNOWのユーザーは、今後、爆発的に増えていくのでしょうか?
また「Instagram」のように(揶揄されながらも)
"おしゃれ・いけてる・きてる"イメージを保てるのでしょうか?
と考えて、"まずはSNOWはどんな会社がやっているのかなのか"と
調べようとしたら、Lineからこんなプレスリリースが出ていました。
https://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2016/1518
つまり、SNOWの開発・運営会社であるsnow社の
第三者割当増資を受けLineはsnow社の25%の株を取得し、
持分適用を受けていると。
(ちなみに CAMP MOBILE INCは販売元 )
そもそも元から、Lineの親であるNAVERの子会社だったんですね。
((7)大株主及び持株比率 NAVER Corporation 100%)
ということは、「Instagram」のように欧米のセレブが使うことでまとった
"おしゃれ・いけてる・きてる"イメージが無くても、
Lineの1部として、日本をはじめで東アジアにおける
"ふつーだけど良く使う"ツールとなっていくのでしょう。